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整体習得への道<自伝>⑧

更新日:2022年12月8日


夕焼けの中に立つ男の子

実際に整体を初めて自分なりに思ったこと。


大切なことは、自分のイメージと現実を同じにしていくこと。


ここで、少し私の感覚を書かせて頂きます。


筋肉は、丸い円柱上の両端が、すぼまっていく感じのもの。


これが、体の痛い人は、円中の断面の一部が角ばっている感じ。


四つの角がある中の1つがすごく角ばっている感じだ。


この角を骨に向かって押すと痛い。


押し方を工夫すると緩んでいく。


骨に向かって押さない場合は、伸びるだけで緩まない。


こんな感じ。


 今でも覚えているが、首の付けの痛みをとる場合に、肩甲骨の少し内側のワイヤーみたいなイメージの固い筋を押す。


何度も何度も押すが痛みが取れない。


師匠である親父にかわってもらって、親父の押し方を観察する。


角を押している。


やはり自分の感覚は間違っていない。


すぐさまやってみた。


痛みがとれるではないか! 


自分の引き出しが一つ増えた瞬間であったとともに、考え方の方向性がわかった気がした。


 膝の痛みの治療の際の、太ももの前側の筋肉の硬さ。


この硬い部分の弛め方も、角を取るように押すととれた。


やはり、間違っていない。


その他にも、たくさんの方の体に応用できる考え方だった。

 

 しかし、また壁が出てきた。


脳血管障害(脳梗塞、脳出血等)をしたことがある方は、筋肉に角があまりない。


丸いまま縮んだようだ。


押した際の痛みの感じ方も鈍い。


麻痺があるから当然だが、押した後の弛む反応が起こり難いではないか。


なかなか難しい問題である。




次回に続く

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