マッチョの人はブロッコリーを食べる。
ビルダーの主食はプロテインとブロッコリー。
筋トレとブロッコリーの関係は?
こんな悩みにお答えします。
目次
筋トレとブロッコリーの関係
筋トレにブロッコリーが選ばれる理由
ブロッコリーをどれだけ食べる?
体験談
まとめ
1.筋トレとブロッコリーの関係
マッチョはブロッコリーをいつも食べています。
サッカーのクリスティアーノ・ロナウドなんて、お米と鶏肉とブロッコリーを順番に食べているそうです。なかやまきんに君も、ブロッコリーと鳥の胸肉が主食です。
とにかく、一流のマッチョ、アスリートはブロッコリーを好んで食べています。
それは何故なのか?↓
2.筋トレにブロッコリーが選ばれる理由
「野菜の王様」と呼ばれるブロッコリー。
他の野菜と比較して、筋トレに必要な栄養素が入っているからです。
・ビタミンB1とビタミンB6、ビタミンCが豊富
・タンパク質が多い
・女性ホルモンを抑えて男性ホルモンを増やす働き
・ケルセチンが多い(抗酸化作用、抗炎症作用、脂肪分解作用)
この4つが大きな理由です。
こうしてみると、筋トレに必要なものばかりですね。
力が出しやすかったり、カラダの糖をうまく消費したりする栄養素に加え、タンパク質も多い。極めつけは、女性ホルモンを抑えて男性ホルモンを増やす。まさに「筋トレ野菜」ですね。
3.ブロッコリーをどれだけ食べる?
1日の野菜の摂取は350グラムとされています。そのうち100gはブロッコリーを食べてもらいたいですね。
こう書かれると、
100gのブロッコリーってどれくらい?って思いますよね。
こういう物の量って、現実にはどれくらいかわかりにくいですよね。
目安は、だいたい1/4株です。
ブロッコリーは1株平均400gです。こう考えると、100gがわかりやすいですね。
4.体験談
私自身、マッチョがブロッコリーを食べてるって知らなかったんです。
以前、「MBCてげてげ」に鹿児島マラソンランナー特集で取材を受けた時に、「走れるビルダー上木原孝さん」とご一緒しました。
この上木原さんに伺ったんです。
ストロベリーフィールズの美容師さんです。
それ以来、いろんなマッチョさんから、ブロッコリーというキーワードを聞いていました。
美味しいし、菜の花マラソンの沿道にも山盛りあるし。
こういうことだったんですね。
【豆知識】
野菜ばかりでは筋肉らしい筋肉ができなのでは?と思いませんか?
カールルイスは、菜食主義なのを知っていましたか?伝説のカールルイスの筋肉は野菜からできたと考えれば、野菜のタンパク質も素晴らしいですね。
5.まとめ
筋トレとブロッコリーの関係は、
ブロッコリーは栄養素満点で、特にビタミンB1・B6、ビタミンCが多く含まれています。
タンパク質が多い
女性ホルモンを抑えて、男性ホルモンを増やす
抗酸化作用、抗炎症作用、脂肪分解作用が強い
具体的に解説↓
ビタミンB1(カラダの糖質をエネルギーに変える)、ビタミンB6(筋肉や血液を作る)、ビタミンC(カラダのコラーゲンを作ったり、抗酸化作用抜群)
タンパク質は筋肉作るのに必須
男性ホルモン増えれば、筋肉がつきやすくなりますね。女性だったら、運動前に食べれば、女性ホルモンが抑えられて筋肉がつきやすくなりますしね。
筋トレで出る活性酸素を中和してくれ、脂肪分解を促進するので、血管が浮くあのマッチョの体になります。
その為には、ブロッコリー1/4株食べればいいんです。もちろんもっと食べてもOK。
こんな感じです。
ナチュラルパワーってすごいですね。
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