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変化するumiへ。


2022年八月。


毎年のように坊津へ海水浴。


今年の水温は非常に高く、珊瑚の様子がいつもと違う。




珊瑚の上のほうが青白いのだ。


白化が進んでいるのではないかと専門家の出羽さんは答える。


ムラサキウニ、ガンガゼもすごく減っている。魚の数もだ。


増えているのは人。


そんな中、こんなものを発見した。




テンジクスズメダイの雄が、自分の卵か、これからの巣なのか。必死に近寄る魚を追い払っている。毎年使っているのかもしれない。


最近、魚がかわいく見えてきた。突いて食べますが(-_-;)


観察すること、写真をとることが楽しく感じます。




そして、なによりこれです!!!


子どもたちの成長がすごくわかること。


同じ海に行って、去年できなかったことができるようになる、子どもたちも、去年の自分の限界を超えたこと、挑戦したこと、魚の名前を憶えているから、今までよりもっと楽しいこと。


貝が採れたよ!マルコバンがいたから追っかけたよ!オジサンだ!とお兄ちゃん。


海が楽しくて、ずっと遊んでいて捕まえた魚を観察、泳がす、私に噛みつかせる(笑)弟。



違う海。出先の海。旅行先の海もいいが、ホームポイントはあるべき。


変化に気付くことは非常に大切。


美しいの感動だけじゃなく、変化の新しい発見、詳しくなることでより見えてくるもの。


これからも、ホームありつつ攻めていきたい。


                   以上



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