tsuyoki38382020年9月3日2 分整体習得への道<自伝>⑨ さてさて、修業からぴったり1年経過した日、21歳の時、福岡に移り住むことになる。親父が九州で整体院を広める役を始めたので、福岡の店舗で働くことにした。場所は福岡市大橋1丁目大橋センタービ
tsuyoki38382020年7月13日2 分整体習得への道<自伝>⑧実際に整体を初めて自分なりに思ったこと。大切なことは、自分のイメージと現実を同じにしていくこと。少し私の感覚を書かせて頂く。筋肉は、丸い円柱上の両端がすぼまっていく感じのもの。これが、体の痛い人は、円中の断面の一部が角ばっている感じ。四つの角がある中の1つがすごく角ばっている感じ
tsuyoki38382020年7月9日2 分整体習得への道<自伝>⑦大学を辞めたら、荷造りをして帰るだけ。レンタカーを借りて、引越しをした。友人に手伝ってもらい、共に泣いた。大阪から広島までも、一緒について来てくれて。 実家に荷物を持って帰った際、母から「あんたは辞めると思ってた(笑)。せめて、荷物運ぶ日ぐらいおしえんさい。」この時、言っていな
tsuyoki38382020年7月1日2 分整体習得への道<自伝>⑥ ターニングポイント私のホテル整体も、大学受験という違うタイプの壁が立ちはだかってきた。ただ、その時期になっただけだが。家にいても勉強はしないものの、ホテル整体のお客さんの待ち時間に勉強をする。受付も遅くまでだから、なかなか進むではないか(笑)ちなみに受付終了は、24時である。 高校三年の夏くらい
tsuyoki38382020年6月12日2 分整体習得への道<自伝>⑤引き続き整体の修行に励む。施術で、痛い人の何をどうすればいいのかがわかってくると、ホテル整体の内容も向上してきた。相手から「楽になった」と言われることが増えてきた。ここだけの話、チップ制が日本にもある事を知っているだろうか。ありがたいことだ。 こんな時こそ、すぐ次の壁にぶつかる
tsuyoki38382020年6月12日2 分整体習得への道<自伝>④人を押すことにあたり、たくさんの本を読んだ。解剖生理、運動、筋肉、骨・・・。 読んで何となくわかる。→人を押す→体が平面でないじゃないか! 当たり前のことだが、人は立体である。本は平面である。ここが苦戦した。 頭の中で、体のイメージが立体に出来ないのだ。骨の模型を触っているのに、
tsuyoki38382020年6月12日2 分整体習得への道<自伝>③「人を押す」という技術は、なかなかつかない。いや、基準がないので、わからない。ここはこう押せばいいと分かったつもりでも、人が変われば全く違う。基準ができないのだ。 また、技術を教わる。見えないものをどうやって?感覚を伝えるのは、ほぼ不可能だ。解剖書をみても、コリなんて載って
tsuyoki38382020年6月12日2 分整体習得への道<自伝>②前回の続きから 指の腫れたまま押し続けると、猛烈に痛くなる。しかし、押すしかない。押す強さは変えずに、痛くない押し方は無いか工夫する日々。気づいたら、痛みがなくなっていた( *´艸`) それから現在に至るまで、どんなに押しても痛くなることは無くなった。
tsuyoki38382020年6月12日2 分整体習得への道<自伝>①私は、整体業界のサラブレッド。某整体学院の立ち上げから関係している父のもと、小学生からそばで見てきた。兄と遊んでいる中に、矯正をして骨を鳴らし合う遊びがあった。気づいたら、大体どこの関節も、狙って矯正ができるようになっていた。自分の骨も同様である。