まるじゅうの佐竹です。
腰痛についてぶっちゃけます。ヘルニアとか脊柱管狭窄症とかよく聞きますよね。
腰が痛くて病院行って、レントゲン撮ったら、「これはヘルニアですねー」となるやつです。
では、レントゲンでヘルニアになっている。神経が圧迫されていることが目で見てわかる状態ですよね。 普通に考えて、手術しないと、神経の圧迫は取れませんよね。 「気でとります」とか「矯正したら無くなります」とか、たまに聞きます。
・・・・・それ、嘘ですからね(笑) レントゲン撮ったら、依然と同じヘルニアの状態ですから。
なぜ巷にそんな非現実的なことをいう人がいるのか。 そう、痛みがとれているからです!
ヘルニアや狭窄症の診断を受けたら、ずーーーーーと痛みのか?
そんなことはありません。その時の痛みは、おさまることが多いと思います(程度によりますが)。
痛くなくなったから「ヘルニアが治った」は間違いです。
「ヘルニアあるけど痛みが治まった」が正解です。
現実は現実で、しっかり見ましょう(^^)/

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